第49回乾癬フォーラムを後援しました!

目次

はじめに

処方せん薬宅配サービス「とどくすり」では、乾癬をはじめとした難病の患者様にも多くご利用いただいております。
この度、2026年6月28日に両国で開催された「第49回乾癬フォーラム」の後援及び「とどくすり薬局」薬剤師が登壇しましたので、当日の様子をレポートします。

※乾癬とは
乾癬は、免疫システムの過剰な反応により皮膚細胞が異常に増殖して炎症が起こる慢性の炎症性疾患です。遺伝的要素に加えてストレス、感染症などの環境要因が引き金になると考えられています。
詳しくはこちら:https://todokusuri.com/specialcare/psoriasis/

「乾癬フォーラム」とは

乾癬の患者会である「NPO法人東京乾癬の会 P-PAT」様が年に2回開催する、医師による講演と患者様同士の交流を行うイベントです。
今回は会場とZoomを繋ぐハイブリッド形式で開催され、合計60名以上の方が参加されました。

当日の様子

フォーラムは以下の4つのプログラムを中心に行われました。
 1. 特別講演「乾癬の治療にまつわるあれこれ」
 2. パネルディスカッション「医師・薬剤師・患者が本音で語る 乾癬治療の続け方」
 3. Q&Aセッション
 4. グループディスカッション

プログラムのうち、「医師・薬剤師・患者が本音で語る 乾癬治療の続け方」をテーマとしたディスカッションに「とどくすり薬局」薬剤師が登壇し、以下のような内容をお話しいたしました。
【薬剤師にできることとは】
お薬が余ってしまう「残薬」の悩みについて、「怒りませんので、日常生活でお薬が使いづらい理由などを気軽にご相談ください。より良い治療プランを考えるきっかけになります」と呼びかけました。
医療現場の視点からも、「診察室ではどうしても時間が限られ、患者様の細かなお悩みをこぼしてしまうことがある。お薬をお渡しする最後のフィルターとして、薬剤師を心強い守り神のように信頼している」という温かい評価をいただきました。
【お薬手帳の活用法】
お薬手帳に「副作用と感じたこと」や「お薬を使い始めてからの変化(実感)」、医師に聞きづらいちょっとした疑問を書き込んでおくことで、診察時や薬局窓口での大切なコミュニケーションツールになると、上手な活用法を提案しました 。

また、プログラムの途中には「とどくすり」のサービス紹介の時間をいただいたほか、会場には特設ブースを設置しました 。参加者の皆様にお立ち寄りいただき、サービスの特徴を説明するなど、直接温かい交流をさせていただきました。

さいごに

フォーラム後半の「なんでもQ&Aセッション」や「グループディスカッション」では、本当に多くの質問や本音のお悩みが寄せられ、患者様やご家族の治療に対する関心の高さと、日頃の不安の強さが改めて伝わってきました。
患者様が日々抱えている疑問や不安を解消する身近な場所として、「とどくすり」がもっとお役に立てるよう、薬局としての専門性を高めるとともに、誰もが気軽に相談しやすい環境を整えていく必要があると強く感じました。
今後もこのようなイベントを通じて、患者様と医療者が相互理解を深める場を大切にし、皆様が安心して自分らしい治療を続けられるよう貢献してまいります。

(会場に登場した「乾癬マン」からキラキラシールをいただきました。疾患啓発のため日々活動する、とっても素敵なヒーローでした☆)