治療に悩まない、相談や話ができる、話がわかる薬局へ
乾癬の皆さんに寄り添うお薬の宅配サービス
「とどくすり」は病院の診療後、
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お薬の宅配サービスです!
感染症の不安もあって、薬局で待ちたくない、薬の副作用や飲み合わせ等の不安をすぐに相談したい、などなど。薬局から、乾癬の皆さんに寄り添ってできること、始めました。
乾癬とは
乾癬は免疫の過剰な反応によって、主に皮膚に炎症が起こる慢性の炎症性疾患です。
日本での患者数は約43万人と推定されています。1)
1) K.Kubota et al., BMJ Open 2015, 5, e006450
発症の仕組み
乾癬は、免疫システムの過剰な反応により皮膚細胞が異常に増殖して炎症が起こります。
皮膚の細胞は、通常約4週間のサイクルで生まれ変わりますが、乾癬の患者さんはこのサイクルが4〜5日と異常に早まります。
遺伝的要素に加えてストレス、感染症などの環境要因が引き金になると考えられています。
主な症状
乾癬の症状は主に皮膚で起こりますが、爪や関節など全身に様々な症状が出る疾患です。
① 皮膚の症状
強い痒み、皮膚が赤みを帯びて盛り上がる(紅斑)、紅斑の表面に乾燥した銀白色のフケのようなものが厚く付着する(鱗屑)、皮膚の角化などがあらわれます。
② 爪の症状
爪がへこむ、もろくなって剥がれる、黄白色〜赤褐色に変色するなどの症状があらわれます。
③ 関節の症状
痛みや腫れ、こわばりを生じます。症状が進行すると関節が変形し、機能障害を起こす恐れがあります。
乾癬の種類
乾癬にはいくつかのタイプがあり、それぞれ症状の現れ方や好発部位が異なります。
① 尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
最も一般的な乾癬で、乾癬患者の約9割を占めます。紅斑と鱗屑を伴う症状が全身に現れます。特に、頭皮、肘、膝、お尻、すねなど、摩擦を受けやすい部位や、日光が当たりにくい部位に好発します。爪に症状が現れることもあります。
② 乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)
乾癬患者の約10〜30%に合併するといわれる関節の炎症です。皮膚症状に加えて、手足の指の関節、脊髄、仙腸関節などに痛みや腫れ、こわばりといった関節炎症状が現れます。
③ 膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)
比較的まれな病型で、皮膚に無菌性の膿が溜まった小さな水ぶくれ(膿疱)が多発するのが特徴です。発熱や倦怠感を伴うこともあり、全身症状を伴う場合は「汎発性膿疱性乾癬」と呼ばれ、国の指定難病にも定められています。急速に全身に広がり、命に関わることもある重症型です。
④ 滴状乾癬(てきじょうかんせん)
数cmまでのサイズの紅斑が、主に体幹や手足に多発します。扁桃腺炎などの感染症が引き金となって発症することもあり、若年者に多く見られます。
⑤ 乾癬性紅皮症(かんせんせいこうひしょう)
全身の90%以上の皮膚が赤く腫れ上がり、鱗屑を伴う重症型の乾癬です。皮膚のバリア機能が著しく低下し、体温調節が難しくなったり、脱水症状を起こしたりするなど、全身状態に影響を及ぼすことがあります。
治療について
乾癬の治療は、個々の患者さんの重症度や病型、ライフスタイルに応じて治療法を組み合わせることが基本となります。症状をコントロールし、QOL(生活の質)を高く維持することが最も重要です。
① 軽症の場合
ステロイド薬やビタミンD3製剤の塗り薬が中心となります。塗り薬で効果が不十分な場合や、範囲が広い場合は、紫外線を照射する「光線療法」を行います。
② 中等症・重症の場合
免疫抑制剤や生物学的製剤(注射薬)が用いられます。生物学的製剤は非常に高い効果が期待でき、自己注射が可能なものもあります。
乾癬は皮膚の症状だけでなく、関節に炎症が広がり 「乾癬性関節炎」 を合併することもあります。気になる症状があるときは、自己判断せずに担当の先生にご相談ください。通院を続けながら治療を受けることで、症状をしっかりコントロールし、良い状態を保つことが大切です。
とどくすりの特徴
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※ お薬の説明(服薬指導)は法律で定められております。必ずお受けください。また、 薬剤師が総合的に判断し、対面での服薬指導をご案内する場合がございます
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・医療費助成制度の受給状況・お住いの地域によって手続きが異なる場合がございます。
手続き方法についてもご支援いたしますので、とどくすり運営事務局までお問い合わせください。
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※処方箋データ及び原本は、とどくすり運営事務局にて一次受けをした後に各薬局に連携しています。医療機関からの処方箋データ送付をもちまして本業務を委託したこととみなします
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NOT For the Patients, BUT With the Patients.
とどくすりが目指すもの
治療に不安な人を悩ませない薬局へ
そもそも罹っていることすら知られたくない・見せたくない悩みに、薬局ができることを
治療に向けて相談や話が出来る・話のわかる薬局へ
理解してくれている、受け止めてくれる、そういう薬局になるためにできることを
誰であれ、患者さんに寄り添う薬局へ
セクシャリティ、人種、職業、人間関係、あらゆる「違い」はそのままに、薬局ができることを
乾癬は、慢性的な皮膚症状や環境変化による症状悪化が患者さんの日常生活に大きな影響を与える疾患です。
特に、見た目の問題による精神的な負担だけでなく、症状の進行や再燃への不安が心の健康にも影響を及ぼし、
適切な医療やサポートにアクセスすることが難しいケースも見受けられます。また、地域によっては乾癬の専門医や支援体制が
限られており、患者さんが必要な治療を受けるまでの障壁となっている場合もあります。
当社「とどくすり」では、乾癬患者の皆様が抱えるこれらの課題を解決するため、調剤や服薬の支援を行うだけでなく、
患者さんの生活の質を向上させるための包括的なサポート環境の整備を目指します。
本サービスを通じて、乾癬に関する不安を少しでも軽減し、安心して治療を続けられる環境づくりに貢献してまいります。
主治医の先生と相談し、決して諦めずにご自身に合った治療をしっかり行いましょう。
お役立ちリンク
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監修
帝京大学医学部 皮膚科学講座 主任教授
多田弥生 先生




