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とどくすりのサービスは、実際にどのようなスタッフが連携してサービスを運営しているか?スタッフの想いとは?

とどくすりのスタッフからのメッセージをご紹介します。

薬剤師
とどくすり薬剤師
天野 敬
Kei Amano
天野 敬

あなたの「かかりつけ薬剤師」として、HIV治療のご不安に寄り添います

仕事内容は?

とどくすり薬剤師として、処方せんのお薬を調剤、オンラインにてお薬の説明を行い、服薬や治療に関するご不明点の解決をお手伝いしています。

HIV陽性者の方向けサービスとして、どのような点に配慮されていますか?

患者様の多くは疾患の特性上、社会でのマイノリティを感じているように思います。とどくすり薬局でのプライバシー配慮はオンライン薬局ならではのものとなっております。
ビデオ通話上では患者様と薬剤師のみの空間になっており、他の患者様に聞かれる心配はございません。相談しやすい環境を作れるように配慮しています。

当社に属する薬剤師はHIVに詳しく、どんなお悩みでもお気軽に相談いただけます。少しでも患者様が不安感なく治療と向き合えるように「かかりつけ薬剤師」として寄り添っていければと思います。

HIV陽性者の方へメッセージを

安心してお薬を服用していただけるように私たちがサポートいたします。

対面の薬局にご不安を感じている方、こんなことを聞いて大丈夫だろうか、他の人に内容が聞かれないだろうか、などでお悩みの方にぜひ「とどくすり」をご利用いただければ幸いです。

とどくすり
運営事務局
とどくすり運営事務局
Todokusuri Customer Support Staff
とどくすり運営事務局

患者さまのご不安に寄り添い安心したサポートを行います
相談先がわからないお悩みも私たちにお気軽にご連絡ください

仕事内容は?

患者さまから処方せんのお申込みをいただいた後、内容を確認し薬局へ引き継ぐ作業を行っております。お薬をなるべくスムーズにお受け取りいただけるよう、適宜ご案内をメール・LINE・お電話等でご案内を行います。

患者様のお申込み時の不明点や不安点があれば問い合わせ窓口としてお話を伺い、ご案内、必要であれば薬剤師等に連携します。

HIV陽性者の方向けサービスについてやりがいを感じるのはどんなときですか

患者様のご不安に寄り添い、安心してサービスをご利用いただけるよう心がけております。

感謝のお言葉や、次回も利用したいと言っていただけたときに安心してご利用いただけたんだなとこちらも感じ、うれしく思います。

HIV陽性者の方へメッセージを

顔が見えないサービスかつ新しい薬局の形である中で、ご利用にあたりご不安なことがあると思います。是非とどくすり運営事務局までご連絡いただき、ご相談ください。

また、どこに相談したらいいかわからない、疾患についての不安等をお一人で抱えずにいられる相談窓口としても、お気軽に相談いただける場としてもご活用いただけますと幸いです。

とどくすり
サービス
運営担当
おかぴファーマシーシステム株式会社 
取締役 
とどくすりサービス運営担当
関 秀一
Hidekazu Seki
関 秀一

全国どこにいても治療への不安や負担を感じることなく、HIV陽性者の方の課題に寄り添い、「距離の近い」サービスに

仕事内容は?

とどくすり for Special Careサービス立上げから現在は運用に携わっています。具体的には、各地の患者団体や医療機関の先生方との連携をはじめ、HIV陽性者でとどくすりのご利用意向がある方へのフォローアップまで全般を担っています。

サービス運営を通して、実感することはありますか?

患者様の視点からすれば、治療だけでも不安があるのに「とどくすり」を利用するというのは一つの「変化」を取り入れることに他ならず、不安要素にもなってしまうのだなと感じることはあります。他方でご利用いただいた患者様からは「最初は面倒だなと思っていたが、やってみたら大したことはなかった」と直にお声をいただいています。お一人お一人で抱えている課題が異なるので、それに向き合って、ご利用いただいた際に「便利になった」「負担が減った」といったお声を聴くと本当にやりがいにつながります。

今後どのようなサービスを目指していますか?

患者様にとって、薬局や薬剤師に対する価値や求めるものは、東京のように医療アクセスが良い地域、逆に地方の医療アクセスに課題のある地域で大きく異なっていることをこの取り組みを通じて強く実感しています。そのいずれの課題にも寄り添って一緒に解決するような、患者様と距離の近いサービスを目指したいです。

HIV陽性者の方へメッセージを

私事になりますが、HIV陽性者支援の団体で20年ほど細々と活動しており、その中で治療の変遷とともに陽性者の方々のあり方も変わっていることを感じます。が、どなたもHIV治療と向き合うのは予期せぬことで、不安を抱えるのは共通であり生活への負荷は避けられません。その負担を少しでも減らせるお手伝いとして、「とどくすり」を活用いただけたらうれしいです。