2022年12月20日

北日本、日本海側を中心とした大雪に伴うお薬のお届け遅延について

平素より「とどくすり」をご利用いただきありがとうございます。

北日本、および日本海側を中心とした広い範囲での大雪に伴い、運送会社において一部のお荷物のお届けに遅延や、お預かりの停止が生じております。

その影響により、対象地域において、お薬のお届け、ならびに処方せん原本の郵送に遅れが生じる可能性があります。
お薬をお急ぎの患者様は、近隣の薬局でのお受け取りをお願い申し上げます。


■対象地域
北海道、山形県、新潟県、石川県

■備考
お薬のお届けにつきまして、詳細はヤマト運輸HPよりご確認ください。
処方せん原本の郵送につきまして、詳細は日本郵便HPよりご確認ください。

ご不便・ご迷惑をお掛けしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

2022年12月 6日

システムメンテナンスによるサービス停止のお知らせ

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

下記の時間帯にて、システムメンテナンスを実施させていただきます。
メンテナンスに伴い、サービスのご利用ができないなどの影響がございますので、ご連絡いたします。


●システムメンテナンス日時
2022年12月7日(水)18:00~18:15頃
※作業の関係上、多少前後する場合がございます。

●システムメンテナンスの影響
下記サービスをご利用いただくことができません。
・マイページへのログイン
・新規申込
・申込状況の確認
・会員情報の変更 等


お急ぎの場合には近隣の薬局での処方薬受け取りをご案内お願い申し上げます。
該当のサービスをご利用予定のお客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2022年11月30日

年末年始の休業のお知らせ

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。
年末年始の休業につきましてご案内申し上げます。

とどくすりサービスの年末年始休業期間
休業期間:12月29日(木)~1月3日(火)

申込停止期間について
・マイページからのお申込み:12月26日(月)より停止
・医療機関さま経由でのお申込み:12月28日(水)正午より停止
※1月4日(水)より順次お申込み受付を再開いたします。
お申込み方法の詳細はこちらよりご確認ください。

また、休業期間中は提携薬局を含め、お電話及びお問い合わせフォームへの回答も休止いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほど何卒お願い申し上げます。

ご注意事項
・上記に伴い、休業期間中は提携薬局の営業時間にかかわらず、新規の処方せんのお申込み受付を停止いたします。

・休業期間中は医療機関さまにとどくすりへの処方せん送信を依頼頂いても、お受け付けできません。
 医療機関さま、もしくはご自宅近隣の薬局さまへご相談くださいますようお願い申し上げます。

・ご自身でマイページから処方せん画像をアップロードしお申込みする場合には、薬局への処方せん原本を郵送いただいてから到着までお時間を要します。
 そのため、休業期間より前にお申込みを停止いたします。

・また、それ以前のお申込みにつきましても、処方せん原本が薬局に到着したタイミングによっては年内のお届けが難しい場合がございます。
 予めお含みおきくださいますようお願い申し上げます。

・当サービスの休業期間に関わらず、年末年始の配送業者さま及び日本郵便さまの混雑状況により、通常よりも薬のお届けに時間を要することが想定されます。
 お手元の残薬をご確認の上、お早めのお申込みをお願いいたします。

ご不明点等ございましたら、とどくすり運営事務局までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

2022年11月 8日

システムメンテナンス完了のお知らせ

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

下記の通りご案内のシステムメンテナンスについて対応を完了しております。
現在は、通常にサービスをご利用いただくことが可能です。

ご理解を賜りまして、ありがとうございました。


●システムメンテナンス日時
2022年11月9日(水)19:00~20:00頃
※作業の関係上、多少前後する場合がございます。

●システムメンテナンスの影響
下記サービスをご利用いただくことができません。
・マイページへのログイン
・新規申込
・申込状況の確認
・会員情報の変更 等


2022年11月 1日

システムメンテナンス完了のお知らせ

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

下記の通りご案内のシステムメンテナンスについて対応を完了しております。
現在は、通常にサービスをご利用いただくことが可能です。

ご理解を賜りまして、ありがとうございました。


●システムメンテナンス日時
2022年11月2日(水)19:00~20:00頃
※作業の関係上、多少前後する場合がございます。

●システムメンテナンスの影響
下記サービスをご利用いただくことができません。
・マイページへのログイン
・新規申込
・申込状況の確認
・会員情報の変更 等


2022年9月26日

国葬に伴う交通規制によるお薬のお届けについて

平素は「とどくすり」をご利用いただきありがとうございます。

9月27日(火)に日本武道館(東京都千代田区)で執り行われる「国葬」に伴い、
9月26日(月)~9月28日(水)までの間、都内の首都高速道路や都心部の一般道路において、交通規制が実施されます。

その影響により、東京都の一部地域において、お薬のお届け、ならびに処方せん原本の郵送に遅れが生じる可能性があります。

■対象期間
9月26日(月)~9月28日(水)

■対象地域
東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区
※交通規制の影響により、上記地域以外でも一部遅れが生じる可能性があります。

■備考
お薬のお届けにつきまして、詳細はヤマト運輸HPよりご確認ください。
処方せん原本の郵送につきまして、詳細は日本郵便HPよりご確認ください。

ご不便・ご迷惑をお掛けしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

2022年9月 9日

システム障害解消のお知らせ

平素は「とどくすり」をご利用いただきありがとうございます。

本日お知らせいたしました「とどくすり」の障害につきまして、現在システムは復旧し、正常に稼働しております。
ご不便・ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げるとともに、今後もシステムの運用を注視し再発防止に努めてまいります。

■障害発生時間
2022年9月9日(金) 9時00分-12時40分頃

■障害の範囲
「とどくすり」の以下の機能に制限が発生しておりました。
・会員登録/ログイン
・マイページからの新規申込
・マイページからの服薬指導日程の変更
・マイページからのお薬受取先住所の変更 等

2022年7月14日

医療機関検索サービスをリリースいたしました

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

医療機関検索サイト

「とどくすり 医療機関検索」サービスをリリースいたしました。
日本全国の病院やクリニックを医療機関を掲載しています。
お住いのエリアやご希望の診療科、診療時間から検索いただけます。
医療機関受診時にご利用ください。

とどくすり 医療機関検索はこちら

2022年7月 1日

利用規約の一部を改定いたしました

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

利用規約の一部を変更いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

■改定日:2022年7月1日
■主な改定内容
◇利用規約
・「とどくすり 診療サポート」サービスの開始にあたり、旧来の「電話診療サポート」サービスからの変更点や追加点を記載しています。

◇プライバシーポリシー
・個人情報の取扱いについて、当社サービス提供及び改善のため、ご利用者様の利便性向上のための新たなサービス・事業開発のために、当社の親会社である凸版印刷株式会社と共同利用する場合がありますので、表現を明確化します。

改定後の利用規約およびプライバシーポリシーは以下よりご確認ください。

利用規約はこちら

2022年6月30日

とどくすりモニターキャンペーン第二弾

とどくすりモニターキャンペーン第二弾

応募は簡単3ステップ!STEP1\とどくすり公式ラインを友だち追加でキャンペーン参加!/
友だち追加

STEP2

医療機関を受診し、とどくすり利用希望 」を伝える
医療スタッフへ こちら の画像をご提示いただくとスムーズです。


or
受診予定の医療機関を入力▽

入力はこちら

受診予定の医療機関情報を入力いただくと...

受診予定日までに、とどくすり運営事務局から、
入力いただいた医療機関へ「お客様のとどくすり利用希望」をお伝えします。

医療機関へ利用希望をお伝えした結果(対応可否)を、後日メールもしくはお電話にてお知らせいたします。


STEP3

とどくすり利用で、処方せん薬を宅配で受け取った後、アンケートに回答

医療機関の受診~とどくすりサービス利用までに関する「 サービス改善のための アンケート」にご協力ください。

アンケートはいつ届くの?

アンケートについては、
処方せん薬を宅配で受け取ったあと、
登録いただいているメールアドレス宛に
1週間以内にお届けしますので、
ご回答をお願いします。

※アンケート回答に関するメールが届かない場合は、
とどくすり運営事務局までお問合せください。


↓↓↓
全員に、Amazonギフト券 1,000 円プレゼント!

まずは公式ラインを追加!
友だち追加
※「友だち追加する」ボタンが押せない方はこちらをクリックしてください。
https://lin.ee/JjPtWcjt

■医療機関受診の対象期間
2022年7月11日(月)9:00~2022年8月10日(水)23:59まで

■アンケート回答期間
2022年8月31日(水)23:59まで

■Amazonギフト券配布予定日
2022年9月下旬

※患者様の処方箋を、医療機関からFAXで、とどくすり運営事務局へ送付いただくように依頼をお願いいたします。 
※原則、とどくすり運営事務局で、医療機関からの処方箋FAXを受付完了した時点を対象とさせていただきます。


【注意事項】「本キャンペーンについて」

  • 期間中にとどくすり会員を退会された方は対象外とさせていただきます。
  • 医療機関情報を入力いただき、とどくすり運営事務局から医療機関へ依頼をいたしますがご要望に添えない場合もございますのでご了承ください。
  • 本キャンペーンへのご参加は、期間中に原則お一人様1回限りとさせていただきます。ただし、期間中に異なる医療機関を受診し、とどくすりサービスを複数回ご利用いただき、アンケートに複数回の回答いただく場合は、2回まで、アンケート回答に対してAmazonギフト券1,000円の配布をさせていただきます。
  • 本キャンペーンは継続して実施される可能性があります。
  • Amazonギフト券の受け取りには、メールアドレスのご登録、プライバシーポリシーへの同意、メルマガ受信が必要です。


「Amazonギフト券について」

  • 本キャンペーンはおかぴファーマシーシステム株式会社による提供です。本キャンペーンについてのお問合せはAmazonではお受けしておりません。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
  • Amazonギフト券の受け取り期限はギフト券を配布してから6か月とします。6か月経過すると受取できませんのでご注意ください。


「とどくすりについて」

  • とどくすりは4月10日事務連絡「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」に基づいて提供しています。同事務連絡および各種法令等の変更によりサービス内容は予告なく変更になる場合があります。
  • メルマガ配信設定の変更はマイページ「会員情報を見る」からできます。なお、設定変更の反映にはお時間をいただく場合がございますのでご了承ください。

2022年6月21日

オンライン服薬指導について

オンライン服薬指導について

とどくすりでは、ビデオ通話で
服薬指導を実施いたします。
ビデオ通話のご利用方法はこちら

服薬指導時の流れ

  1. 服薬指導の予約時間をご確認ください。

    • 受付確定時にお送りするメール(件名:《重要》【とどくすり】受付確定のご案内)に予約日時を記載しております。
    • 記載された予約日時のご都合がつかない場合、マイページからご自身で変更いただくことも可能です。
  2. 服薬指導開始1分前のメールまたはSMSをご確認ください。

    • 予約枠の1分前にメール(件名:《重要》【とどくすり】間もなく服薬指導のお時間です)とSMSをお送りいたします。
    • ビデオ通話のURLを記載しますので、予約時間になりましたらアクセスをお願いいたします。
  3. 予約時間を過ぎてもアクセスいただけない場合、薬剤師からSMSまたはお電話で再度ご案内いたします。

    • ご都合がつかない場合、再度予約枠をお取り直しいただくようお願いいたします。

補足)服薬指導開始前のビデオ通話のお試し用URLについて

受付確定時にお送りするメールにビデオ通話をお試しいただけるURLを記載しております。
お試し時に不具合等がございましたら、とどくすり運営事務局までお問い合わせください。代替のビデオ通話方法をご案内いたします。

ご留意事項

①ビデオ通話のご利用方法

ビデオ通話は、追加のアプリインストール等の不要な方法でご利用いただけます。
ビデオ通話の可能なスマートフォン・パソコン・タブレット等のご用意がない場合はご手配をお願いいたします。

②ビデオ通話の推奨環境

スマートフォン、パソコン、タブレット等でご利用いただけます。
以下のブラウザを推奨しております。
推奨ブラウザ:Google Chrome、FireFox、Safari、Edge
なお、iPhone(iOS)の場合には、Safariに限定しご利用可能です。
お使いのブラウザが最新バージョンとなっていることをご確認ください。

③ビデオ通話の実施可否

オンライン服薬指導を行うことの可否ついては、患者様の状況を確認した上で、薬剤の性質や服用のリスク、デモ機による使用方法の説明が必要であるか等を考慮し、薬剤師が総合的に判断させて頂きます。場合によりオンライン服薬指導を実施せず、対面での服薬指導をご案内する場合がございます。
なお、患者様に重度の認知機能障害がある等により薬剤師と十分に意思疎通を図ることができない場合は、患者様の代わりに、患者様のご家族等に服薬指導をさせていただく場合がございます。

2022年6月 7日

医療機関から処方せんFAX対応を断られた場合の「お問合せ先」

"医療機関から出る前に"お問い合わせください 医療機関から処方せんFAX対応を断られた場合の「お問合せ先」

「電話でのお問合せ」
0120-407-543
とどくすり運営事務局が対応いたします。

すでに医療機関を出てきてしまった場合は、、、
「フォームでのお問合せ」

https://form.run/@okapi-Web-CL


注意事項(必ずご確認ください)
  • 医療機関から処方せんFAX対応を断られた後、とどくすり運営事務局へ問い合わせをしていない方は、キャンペーン対象外となりますのでご注意ください。
  • とどくすりサービスを利用していない方や利用をキャンセルされた方は、サービス向上のためのアンケートにお答えいただくことができないため、キャンペーン対象外となりますのでご注意ください。

2022年5月25日

~ファミマシー&とどくすりコラボ企画~ 会員登録キャンペーン実施中!

~ファミマシー&とどくすりコラボ企画~
会員登録キャンペーン実施中!

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。
お薬のコンビニ受け取りサービスの開始に合わせ、会員登録キャンペーンを実施いたします。

今すぐ会員登録する

ファミマシー&とどくすりコラボ企画

キャンペーン内容期間中、とどくすりに新規会員登録の先着5,000名様に、Amazonギフト券200円分プレゼント
サービス改善のための簡単なアンケートをご送付いたしますのでご協力お願いいたします。メールマガジン設定にて、「配信を希望する」を選択いただくことを応募条件としております。

期間2022年5月25日(水)~7月31日(日)
なお、定員になり次第、終了いたします。

応募方法①本サイトより会員登録をする
②会員登録の際、メルマガ配信について「配信を希望する」を選択する
アンケートや別のキャンペーン情報などをお送りさせて頂きます。

Amazonギフト券の送付について送付日:2022年8月下旬ころ(予定)
会員登録頂いたお電話番号あてにSMS(ショートメッセージサービス)でのご本人様確認のご連絡を送信させて頂きます。ご本人様確認後にメールアドレス宛にAmazonギフト券をご送付いたします。お客さまの登録状況やシステム上の都合などにより付与時期が遅くなる場合があります。

注意事項「本会員登録キャンペーンについて」

  • キャンペーンの対象となるのは2022年5月25日から7月31日までに新規会員登録をされた方です。お一人様一回まで、先着5,000名様となります。
  • 期間中に退会された方は対象外とさせていただきます。
  • 会員登録されたご本人のみ対象とさせていただきます。家族登録会員の方は対象外です。
  • 同一の方から重複応募が確認された場合は無効とさせていただきます。
  • 「とどくすり」は、厚生労働省より発出された「0410事務連絡」に基づいたサービスです。関係当局の行政通知の範囲内でのサービスを前提としております。そのためサービス内容は予告なく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。最新のサービス情報は、「とどくすり」サイトからご確認ください。
  • 本キャンペーンは継続して実施される可能性があります。
  • Amazonギフト券の受け取りには、メールアドレスのご登録、プライバシーポリシーへの同意、メルマガ受信が必要です。

「Amazonギフト券について」

  • 本キャンペーンはおかぴファーマシーシステム株式会社による提供です。本キャンペーンについてのお問合せはAmazonではお受けしておりません。
  • Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
  • Amazonギフト券の受け取り期限はギフト券を配布してから6か月とします。6か月経過すると受取できませんのでご注意ください。

「ファミマシー、とどくすりのサービス内容について」

  • ファミマシーでは、処方箋薬のコンビニ受け取り(ファミリーマート)ができます。
  • とどくすりでは、日本全国どこでも送料無料で処方箋薬の宅配サービス、一般的なお薬に関するご相談サービスをご利用いただくことが可能です。
※コンビニ受け取りサービスについてはこちらをご確認ください。

コンビニ受け取りサービス開始&会員登録キャンペーン実施中!

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

とどくすりでお申込みいただいたお薬のお受け取り場所として、コンビニを選択できるようになりました。
2022年5月26日(木)より、東京都内のファミリーマートでお受け取りいただけます。
※一部対象外の店舗がございます。

会員登録キャンペーン実施中!

  • キャンペーン内容
    期間中、とどくすりに新規会員登録の先着5,000名様に、Amazonギフト券200円分プレゼントいたします。
    ※キャンペーンの詳細はこちらからご確認ください。
    メールマガジン設定にて、「配信を希望する」を選択いただくことを応募条件としておりますので、ご注意ください。
  • 期間
    2022年5月25日(水)~7月31日(日)




    • STEP 1



      会員登録/ログイン
      コンビニ受け取り
      まずはとどくすりへの会員登録をお願いします。会員登録がお済みの方はログインをしてください。




    • STEP 2



      医療機関の受診/処方せんFAX
      コンビニ受け取り
      受診された医療機関で「とどくすり利用希望」の旨をお伝えください。

      こちら の画像をご提示いただくとスムーズです。



      お手元に処方せんをお持ちの方は、お申込みをいただいた後、案内に従い処方せんを薬局へ郵送ください。



    • STEP 3



      受け取り店舗の選択
      コンビニ受け取り
      マイページまたは申込画面から、受け取りを希望するファミリーマート店舗を選択します。



    • STEP 4



      服薬指導の実施
      コンビニ受け取り
      薬剤師からお電話いたします。お薬の説明をお受けください。お薬の説明後、発送いたします。



    • STEP 5



      お薬の到着通知
      コンビニ受け取り
      選択した店舗へお薬が到着*次第受け取りに必要な受け取り用バーコード(URL)がメール等で通知されます。



      最短翌日に到着。受け取り期間は到着後3日間です。



    • STEP 6



      来店/受け取り
      コンビニ受け取り
      レジで受け取り用バーコードを提示します。受け取り後、お薬をお確かめください。



      店頭でのお支払いはありません。
      会員登録時に選択した方法でお支払いをお願いいたします(別途、とどくすりよりお支払いに関するご案内をいたします)。


    とどくすりのお申込み方法の詳細はこちらからご確認ください。

    処方せんを医療機関から薬局へ送ってもらう場合はこちら
    処方せんが手元にある場合はこちら

2022年4月27日

コンビニ受け取りサービスとは

ご自宅以外のコンビニ *を指定して、お申込みいただいたお薬をお受け取りいただけるサービスです。
ご指定いただけるのは、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のファミリーマートとなります。

ご利用方法

処方せんを医療機関から薬局へ送ってもらう場合

  1. STEP 1

    医療機関から薬局に処方せんが届くと、「仮受付完了のご案内」メールを送信いたします。
    メールに記載のURLを選択ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  2. STEP 2

    とどくすりへログインください。
    ログイン済みの場合は、STEP③へお進みください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  3. STEP 3

    マイページから対象の申込番号を確認し、「詳細」ボタンを選択ください。
    配送先住所欄の「コンビニで受け取る」ボタンを選択ください。
    仮受付時のお申込みには、登録済みの配送先住所が設定されています。

    コンビニ受け取りサービスとは
  4. STEP 4

    お受け取りになりたいコンビニの郵便番号または地名を入力ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  5. STEP 5

    お受け取り可能なコンビニが地図上に表示されます。
    希望店舗を選択ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  6. STEP 6

    変更が完了すると、「受取場所変更のお知らせ」メールを送信いたします。

    コンビニ受け取りサービスとは

処方せんが手元にある場合

  1. STEP 1

    とどくすりへログインください。
    ログイン済みの場合は、STEP②へお進みください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  2. STEP 2

    「新規申込」ボタンを選択ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  3. STEP 3

    配送先住所欄の「コンビニで受け取る」ボタンを選択ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  4. STEP 4

    お受け取りになりたいコンビニの郵便番号または地名を入力ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  5. STEP 5

    お受け取り可能なコンビニが地図上に表示されます。
    希望店舗を選択ください。

    コンビニ受け取りサービスとは
  6. STEP 6

    お申込みが完了すると、「仮受付完了のご案内」メールを送信いたします。
    メールに選択したコンビニが記載されます。

    コンビニ受け取りサービスとは

ご利用条件

  • お受け取り可能店舗
    ご指定いただけるのは、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のファミリーマートとなります。
    ※一部ご利用いただけない店舗がございます。
  • お受け取り場所の変更
    申込状況「仮受付」「薬局確認依頼済み」「服薬指導待ち」のステータスにおいて、マイページから受け取り場所を変更可能です。
  • 薬局
    とどくすり薬局へのお申込みのみご利用いただけます。
    ※提携薬局へのお申込みの場合、コンビニ受け取りはご利用いただけません。
  • お支払い方法
    代引きでのお支払いはご利用いただけません。
  • 金額
    合計金額が30万円(税込)を超える場合、コンビニ受け取りはご利用いただけません。
  • ご利用可能時間
    毎週月曜午前3:00~午前6:00の時間帯は、メンテナンスのためご利用いただけません。
  • その他
    クール宅急便での配送が必要なお薬の場合、ご利用いただけません。

お受け取り方法ご指定のコンビニにお薬が到着した際、ヤマト運輸より「納品完了通知」が届きます。
受取可能日から数えて3日以内にお受け取りください。

「納品完了通知」に記載している受け取り用バーコードをレジへご提示ください。

バーコードが表示できない場合やフィーチャーフォンをご利用の場合、店内にあるFamiポートで送り状番号と認証番号を入力し、「申込券」を発券して、レジでご提示ください。
受取り方法についての詳細はこちらをご確認ください。ファミポートの操作方法はこちらをご確認ください。

2022年4月15日

GW休業のお知らせ

日頃よりとどくすりのご利用をいただき、誠にありがとうございます。
GW期間の休業につきましてご案内申し上げます。


とどくすり運営事務局休業:5月1日(日)
※GW期間中の祝日については営業いたします。

5月1日(日)にお申込の処方せんは、 5月2日(月)より順次対応いたします。
また、電話・メールでのお問合せにつきましても、5月2日(月)より順次対応いたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解のほど何卒お願い申し上げます。

<ご注意>
GW期間中は提携薬局の営業状況により、通常よりも薬のお届けに時間を要することが想定されます。
休業期間中は、残薬があることをご確認の上、申込をお願いいたします。
お急ぎの場合は、お近くの薬局 をご利用くださいますようお願いいたします。

 
対応薬局の変更についてとどくすり提携薬局の休業に伴い、GW期間中は下記のとおり対応させていただきます。

あけぼの薬局休業 :4月29日(金)~5月1日(日)、5月3日(火)~5月5日(木)
ファーブケア薬局での対応を相談させていただく場合がございます。ご了承ください。

とどくすり薬局休業 :4月29日(金)~5月1日(日)、5月3日(火)~5月5日(木)
ファーブケア薬局での対応を相談させていただく場合がございます。ご了承ください。

ファーブケア薬局GW期間中、休まず営業いたします。
5月1日(日)はとどくすり運営事務局が休業のため、5月1日(日)の処方箋お申込みは5月2日(月)以降の対応となります。ご了承ください。

GW期間は、通常の対応と異なることをご理解賜りたく、何卒お願い申し上げます。

2022年3月30日

リウマチと膠原病はコントロール可能な時代へ

リウマチと膠原病はコントロール可能な時代へ
鍵を握るのは病気への理解とライフサイクルに寄り添った診療スタイル
リウマチと膠原病は、原因が突き止められず、適切な診断と治療にたどり着くまで時間がかかることがあります。未だよくわかっていないこともあるものの、研究が進んで新薬が登場したことで、「おつきあい」しやすい病気となってきました。

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻・リウマチ膠原病内科分野(第一内科)の一ノ瀬邦弘先生に、リウマチと膠原病はどのような病気なのか、どのような症状がある場合に医療機関を受診すべきか、病気との付き合い方、治療に関する注意点、オンライン薬局の導入と将来性について伺いました。

リウマチが進行すると関節のこわばりや変形により歩けなくなることも私たちの体には、外からの侵入者が体内に入って悪さをしないようにするための仕組み、いわゆる免疫機能(自己免疫)が備わっています。何かしらのきっかけによって免疫機能がエラーを起こすと、自分の身体を異物とみなして攻撃するようになります。こうした自己免疫の異常は自己免疫疾患と呼ばれ、リウマチと膠原病はその代表的な病気です。

リウマチは、炎症による関節の腫れと痛みを主な症状とする病気です。炎症が長期化すると関節破壊が進行し、手足全体や指先を思うように曲げられない、歩けなくなるといった状態に至るのも、決して珍しいことではありません。しかし近年では、バイオテクノロジー技術を用いた生物学的製剤が登場したこともあり、生活に支障をきたす状態まで症状を悪化させる事態は減りつつあります。つまり、適切な診断と治療によってコントロールしやすい病気になってきたと言えるでしょう。日本全体で高齢化が進行している影響から発症年齢も上昇しているとされていますが、若い方でも発症する可能性があるためこの病気の存在を知っておくべきでしょう。

リウマチの発症には環境要因が大きく関わっており、抗CCP抗体と呼ばれる物質を作り出すことから、喫煙習慣がリウマチ発症リスク増加の要因であることがわかっています。また、歯周病も同様に抗CCP抗体を作りやすいため、リウマチの発症に関連しているのではないかと考えられています。

膠原病による炎症は腎臓や脳など重要な臓器で生じることも膠原病は自己免疫疾患の総称で、こちらは関節以外にも、肺、腎臓、肝臓、脳など全身のあらゆる臓器に症状が出ます。リウマチでもこれら臓器に症状が出ることはありますが、膠原病のほうがさらに臓器障害を起こしやすいのです。膠原病のうち特に多いとされる病気に、全身性エリテマトーデス(SLE)とシェーグレン症候群があります。前者は20〜30代の妊娠可能年齢の女性で確認されることが多く、脳のように特に重要な臓器にも症状が出ることから、発症すると悪くなりやすい病気として知られています。

膠原病は、多因子疾患と呼ばれるものです。遺伝的要因など元々何らかの要因を有している方が、その方を取り巻く環境に由来する外的要因に接することにより発症する病気のことです。遺伝的要因、人種、喫煙習慣など、全身性エリテマトーデスなら紫外線に当たることが発症のきっかけになることもあります。このように様々な要因が複雑に絡んでいる上に、よくわかっていないこともあることから、「これが原因です」と言いにくいのが膠原病の特徴とも言えるでしょう。

リウマチと膠原病の診断には血液検査が欠かせないリウマチや膠原病の患者さんたちが抱えている症状は、日常よくある不調と似通っています。そのため、病気の特定に至るまで時間がかかってしまうことも多いのです。

たとえば当院で治療を受けているリウマチ患者さんでは、クリニックで治療を受けても発熱や関節痛が良くならず、自己免疫疾患を想定した血液検査などを受けたところ大学病院を紹介され、精密検査の結果から病気の発覚に至った方もいます。膠原病では、発熱や微熱、食欲不振からの体重減少、精神疾患のような症状がヒントとなることもありました。

健康診断や人間ドックでは、血液検査のオプション検査項目としてリウマチを追加できることもあります。陽性と診断された場合には、当院のような自己免疫疾患を扱う医療機関を紹介されますので、リウマチが心配な方はご自身の状態を把握するためにも、一度検査されてみるのがよろしいかと思います。

リウマチや膠原病は、誰が発症してもなんら不思議ではありません。ですので、まずは病気の存在と症状を知ること、血液検査を受ける機会があればリスクなどを調べてみること、発熱や関節痛など体調不良が長引くなら「もしかして?」と考え相談することが、自己免疫疾患を専門とする医師にスムーズにたどり着く最適解と言えるでしょう。

適切な薬物治療によってリウマチと膠原病はコントロール可能になりつつあるなぜこれほど早期発見を重視するのかというと、どちらも適切な薬物治療を継続することで病気をコントロールできる可能性が高いからです。特にリウマチは、治療開始が早まるほど日常生活への影響の軽減を期待できるようになりました。

2000年代に入り、リウマチの研究と治療薬の開発が進み、特にJAK阻害薬と呼ばれる飲み薬の登場という追い風となり、リウマチ治療は飛躍的に進化しました。ひとたびリウマチと診断されても、適切な薬物療法により関節破壊を最小限に留められるようになったのです。発症初期に治療開始したことで、治療薬が必要ない「寛解」まで軽快したケースもあります。リウマチに限定して言えば、寛解する患者さんは今後増えると予想しており、リウマチは治せる病気になりつつあるでしょう。

このような背景からリウマチ治療では、「症状を悪化させない」「治療が進んだら今度はその状態のキープできるようにする」ことを重視して治療計画を立案します。使用するお薬次第では、「いかに副作用を食い止めるか」も一緒に考えます。

膠原病の治療ですが、多因子疾患であることと病気自体が完全に解明されていないため、こちらは寛解可能な病気になるまでもう少し時間がかかりそうです。治療で使用するステロイドは、正しく使えば炎症と免疫を抑える非常に優れたお薬である反面、自己判断で使用中止すると病気が悪化し、最悪の場合死に至る可能性も持ち合わせています。そのため処方時にはお薬の特徴を説明しますが、治療を継続するなかで欠かせない存在であることを次第にご理解いただけるようになることもあり、自己判断による治療中断と離脱は糖尿病などよりも少ない印象です。

リウマチと膠原病治療ではお薬の飲み合わせとサプリメントに要注意お薬は飲み合わせ次第で、効果が強くなりすぎたり弱くなりすぎたりする、あるいは予期せぬ副作用を引き起こすことがあります。患者さんには生物学的製剤や免疫抑制剤を飲み続けていただくため、他院で処方されるお薬や市販薬を使用する際には飲み合わせに注意していただくよう説明しています。

ある患者さんが風邪をひき近所の内科を受診すると、医師から『どのような薬を飲んでいるか正確に把握できないから、治療を受けている大学病院に相談してほしい』と伝えられたそうです。このエピソードからも、お薬の飲み合わせは配慮を求められることをご理解いただけるかと思います。

お薬ではないのですが、サプリメントの利用も少しだけ考えていただきたいです。通常のビタミン剤であれば問題ないと考えて差し支えないのですが、「やせぐすり」とされるサプリメントに甲状腺ホルモンが配合されていたり、成分やお薬のベースとなる基剤によっては肝機能異常や機能障害が出たりすることがあります。

複数のお薬を日常的に使用するということは、それだけ副作用や飲み合わせのリスクにさらされているということです。最終的なご判断は患者さんに委ねますが、医師としてはお勧めしてはいません。

リウマチと膠原病治療を続ける子育て世代にとって受診負担を減らせる選択肢に今後ですが、自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデスの患者さんに対し、「とどくすり」が提供するオンライン薬局と宅配サービスをご紹介し、実際に使っていただきたいと考えています。

この病気は妊娠可能年齢の女性に多い病気であることから、患者さんには現在育児中の方もいらっしゃいます。子どもが小さいと一人で留守番は難しく、外来をしているとお子さんを連れて受診される患者さんが多いのは以前から気になっていました。

「そもそも病院や薬局に子どもを連れてきたくない」「診療や待ち時間が長引くと、子どもがぐずり始めないかヒヤヒヤする」「子どもの世話に手がかかるから、薬局に行く回数を減らしたい」

そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。「とどくすり」は、まさに子育て世代の患者さんが抱えているニーズを満たせる興味深い存在だと考えています。患者さんにもご相談したところ、好意的な意見をいただけたことも後押しになりました。

今回ご紹介したリウマチや膠原病のように、日常的に服薬が必要な病気を抱えている患者さんは大勢いらっしゃいます。皆さんにとって、オンライン薬局と宅配サービスがより身近な選択肢となることを期待しています。

【参考URL】長崎大学病院 第一内科
https://www.med.nagasaki-u.ac.jp/intmed-1/teacher/ts_ichinose.html

MSDマニュアル家庭版 免疫系の概要
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/15-%E5%85%8D%E7%96%AB%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%B3%BB%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%B3%BB%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81

日本内科学会雑誌第101巻第10号
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/101/10/101_2824/_pdf

東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター 生物学的製剤
http://www.twmu.ac.jp/IOR/diagnosis/ra/medication/biologics.html

京都大学 歯周病と関節リウマチ発症との相関を示す
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2015-04-21


【お知らせ】①上記初稿の表記統一について
1.共同通信社 記者ハンドブック 13版
2.公開済インタビュー記事
https://todokusuri.com/interview/interview20210917.html
を参考にしております。お気づきの点がございましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。

②参考URL選定方法について
内容に肉づけするにあたり、「公的機関→医療機関→製薬会社」が作成したHPを参考にしている部分がございます。参考にしたHPは【参考URL】にまとめておりますのでご確認いただけますと幸いです。

③記事の方向性について
疾患について解説しつつ、病勢コントロールのためには適切な服薬が重要で、そのために「とどくすり」ができること(サービスを利用するメリット)に主眼を置いた構成にしています。

2022年3月29日

プライバシーポリシーの一部を改定いたします

日頃よりとどくすりをご利用いただきありがとうございます。

プライバシーポリシーの一部を変更いたしますので、下記の通りお知らせいたします。

■改定日
2022年4月1日

■主な改定内容
◇プライバシーポリシー
・2022年4月1日施行予定の改正個人情報保護法を考慮した反映した改定を実施しております。
 -個人情報の安全管理に関する説明の追加
 -個人情報の開示・削除等請求に関する説明の追加
 -個人情報の第三者への提供に関する説明の追加
 -個人情報の取扱い及びプライバシーポリシーに関するお問い合わせ先情報の追加

改定後のプライバシーポリシーは以下よりご確認ください。

プライバシーポリシーはこちら

2022年3月23日

あさがおクリニック(東京・笹塚)

24時間訪問診療+オンライン診療
あさがおクリニック(東京・笹塚)

▼あさがおクリニックとは?
あさがおクリニックは、渋谷区笹塚を拠点に、24時間365日対応で訪問診療を行っています。
渋谷区・新宿区・中野区・杉並区を中心に、訪問看護ステーションと連携し、できるだけ自宅で過ごせるようにスタッフ一同全力でサポート! また、オンライン診療を開始し、訪問診療だけでなく、地域の方々に最適な医療を提供しています。

▼あさがおクリニックのホームページはこちら
https://clinic-asagao.jp/telemedicine

▼院長先生コメント
誰もがみな迷うことなく、最適な医療を受けることができる社会に。

あさがおクリニック
病院で救急医として医療にたずさわる中で、患者さんが入院する前の生活や退院後の在宅での生活、療養の大切さを痛感しました。
当院は自宅にいながら適切な医療を受けられる在宅医療という形で、患者さまや支える方々への負担を少しでも小さくすることを目指しています。
診療上の様々な場面において、患者様のお身体の負担、日常生活への負担を少しでも小さくして治療を続けていただけるよう、スタッフ一同務めてまいります。

牧 賢郎 院長先生東京大学医学部を卒業後、日本赤十字社医療センターにて救急科に所属し、専門医を取得。 救急医療に携わる一方、夜間救急業務のシステム改善、ドクターカー事業の立ち上げにも参画し、地域のプライマリ・ケア医療に貢献。
あさがおクリニック

▼クリニック・医院の特徴
24時間訪問診療とオンライン診療で地域医療に貢献

あさがおクリニック(東京・笹塚)の特徴は、24時間対応の訪問診療に加えて、オンライン診療をスタートした点です。感染症対策や諸事情で外出できない患者さんにも、最適な医療を提供しているクリニックです。

▼診療科目
内科
▼所在地
東京都渋谷区笹塚3-17-4 にしのビル201
※対面診療は実施しておりません。訪問はご遠慮ください
▼診療のご相談・ご予約
TEL:03-6820-1263
ホームページ:https://clinic-asagao.jp/telemedicine
▼対応可能な医療行為
〇検査
血液検査、尿検査、心電図検査、超音波検査など
〇処置
注射、点滴、麻薬管理、胃瘻、経鼻栄養、胸水、腹水の管理、中心静脈栄養、床ずれや皮膚の処置、尿道カテーテル、腎ろう、膀胱ろう、在宅呼吸器管理、気管切開管理、在宅酸素療法など

2022年1月13日

1月13日(木)のお問い合わせ窓口の時間延長につきまして

日頃よりとどくすりのご利用をいただき、誠にありがとうございます。

本日(1月13日)は、電話でのお問合せ時間を、21:00(午後9時)まで延長いたします。

ご不明点などございましたら、ご連絡をお願い申し上げます。

尚、メールでのお問い合わせは、上記時間外でも承っております。
順次対応させていただきますので、ご返信までお時間を頂戴しております。

何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。


とどくすり運営事務局
Mail:todokusuri_support@okapi.co.jp
TEL:0120-407-543
受付時間:月~土 10時-17時(日祝休)
※1月13日(本日)は21時まで対応いたします。

2022年1月11日

くしゃみや鼻水がとまらない花粉症治療のニューノーマルとは? 代表的な症状と対策、オンライン診療が持つ可能性

いまや国民病として知られる花粉症。花粉自体は一年を通じて飛散しています。特に年明けから初夏にかけては、植物が花粉を一斉に放出するいわば花粉症シーズンです。そのためこの時期になると、花粉が体内に入ったことで出現する諸症状に多くの方が悩まされています。

ところで、オンライン診療とオンライン薬局を導入する医療機関が増えたことで、花粉症の診療に変化が訪れていることをご存知でしょうか?

花粉症の症状や検査、治療を受けるタイミングや、家庭でできる花粉症対策について、加えて、オンライン診療の将来性について、耳鼻咽喉科山西クリニックの山西敏朗院長先生に伺いました。

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|花粉症の症状はくしゃみや鼻水だけでなく倦怠感など全身に及ぶものも...
患者さんがよく訴える症状に、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみがあります。これらは花粉症の四大症状といえるでしょう。しかし、症状のバリエーションは、これだけにとどまりません。皮膚(体)がかゆい、咳が止まらない、喉にイガイガやヒリヒリするといった刺激を感じる、手の届かないような耳の奥のかゆみなども、診療時よく聞く症状です。また、スギ花粉症の方の中には、倦怠感やなんとなくやる気が出ないという症状を訴えるケースもあります。

このように、一言で「花粉症」と言っても、四大症状にとどまらず、患者さんの感じる症状が多岐にわたっていることも、この病気の特徴と言えるでしょう。


|花粉症であることを正しく診断するために、症状があれば医療機関の受診を...
花粉症の症状を訴える患者さんが医療機関を受診した場合、問診で症状について詳しく聞いたのちに診察を行い、場合によっては血液検査を実施します。

まず問診では、いつ頃からどのような症状が出てきたのか、それとも症状は一年中出ているのか、現在は特にどのような事で困っているのかを伺います。次に診察では、患者さんの鼻の中を覗いて鼻粘膜の色味や腫れ具合をチェックします。この時、鼻水は透明でサラサラしているか、それとも黄色く粘ついているのかなども一緒に確認します。鼻水に色が付いてネバネバした状態だと花粉症以外の病気も考える判断となりうることから、鼻水の状態は診断をするうえで重要な情報源といえるでしょう。

問診と診察から花粉症が疑われる場合は、血液検査を実施します。患者さんが何に対してアレルギー反応を起こしているのか明らかにするためです。現在では、一回の血液検査で39項目のアレルギー原因物質を保険適応で調べることが可能になりましたので、花粉以外の項目も一緒に検査してみてはどうでしょう。

症状を正しく把握し、適切な治療を行うために、花粉症が心配な方は医療機関を受診することをお勧めします。


|花粉症は放置すると他の病気を発症するきっかけになりうる...
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花粉症がきっかけで、他の体調不良を招くこともあります。例えば、鼻詰まりが続き口呼吸の習慣化により、いびきや睡眠時無呼吸症候群などを併発する患者さんも珍しくありません。また、花粉症と知りつつ我慢していると、症状が悪化して副鼻腔炎を併発してしまうこともあります。このような患者さんには、花粉症の治療と並行して必要な治療をしないといけません。

ところで、「思い込み花粉症」というものをご存知でしょうか? 患者さんが、時期と症状からおそらく花粉症でスギやヒノキのようなメジャーな植物の花粉に反応しているのだろうと自己判断し、ドラッグストアで一般用医薬品(市販薬)を購入し対処している状態のことです。

思い込み花粉症の患者さんの診察や検査をしてみると、ご自身が思い込んでいた花粉と異なる、カモガヤやブタクサなどの他の植物が原因の場合があります。また、ハウスダストやカビ、ペット、食品など、花粉以外の要素に反応していたことが判明することも、決して珍しいことではありません。

このように、一言で花粉症と言っても、症状や必要な治療は患者さんそれぞれです。正しい診断をして適切な治療につなげるためにも、花粉症を疑う症状が出ているなら自己判断はせず、医療機関を受診し医師の診断を受けるようにしましょう。


|花粉症の治療は花粉症シーズン突入前に開始するのがベター...
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気になるのが医療機関を受診するタイミングではないでしょうか? 花粉症に悩まされている患者さんを診る医師として、2つの理由から花粉症シーズンが到来する前に医療機関を受診されることをお勧めしています。

1つ目の理由は、早期の治療開始が症状の緩和に効果的ということです。花粉が本格的に飛散する前、あるいは、少しでも症状が出現した時点で治療を開始すると、それ以降に治療開始するよりも症状の重症化を防げることが知られています。

2つ目の理由は、医療機関の待ち時間が短いことです。花粉症シーズンは医療機関と調剤薬局の双方が混み合い、通常時よりも患者さんをお待たせしてしまうものです。診療からお薬のお渡しまでがスムーズであるほど、患者さんにとって苦痛な期間を短縮できますし、特に昨今は新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナウイルス)対策で室内の密集を避ける観点からも、シーズン前の受診をご提案します。

東京23区では、花粉は1月下旬から飛散し始め、2月中旬のちょうどバレンタイン前後になると一気に量が増えます。そのため、重症の花粉症の患者さんなら、花粉が飛び始める1月下旬には、医療機関を受診すると良いでしょう。

ただ近年、地球温暖化の影響から、花粉の飛散開始時期が早まったり飛散量が多くなったりする可能性も考えられます。そうなると、花粉症の諸症状が出始める時期が前倒しになることもありえるでしょう。ですから、「まだ花粉症のシーズンではないから大丈夫」と考えるのではなく、「この症状は花粉症かもしれない」と感じたら、速やかに医療機関を受診することをお勧めします。


|日常生活にプラスアルファしたい花粉症対策...
花粉症の症状をなるべく出さないようにするには、とにかく花粉との接点を極力減らし規則正しい生活習慣を身に付けることが肝要です。

例えば、花粉シーズンの天気予報で、花粉飛散量を確認しながら、飛散量が特に多い日はなるべく外出しない、ランニングなどで外出する際は花粉の飛散が少ない早朝や夜間を選ぶなど、花粉自体に接しないよう工夫しましょう。

帰宅後は、玄関にあがる前に服をはたき、衣類に着いた花粉を屋内に持ち込まないようにします。手洗いとうがいも欠かさず行います。鼻うがいをするなら、人肌程度に温めた生理食塩水を使用しましょう。

室内で過ごす時は、加湿器や空気清浄機を稼働して空気中を花粉が飛ばないようにします。換気しようと窓を開けると屋外の花粉も室内に入ってきてしまいます。かといって新型コロナ対策もしなければいけません。花粉症の症状が出ている時の換気はなるべく夜間にしましょう。

衣類は、セーターのように毛足の長くて花粉をキャッチしやすい物は避けて、ナイロン素材などツルツルした物や、静電気を起こしにくい繊維を使用している物を選ぶことをお勧めします。目元を保護するため、ゴーグルを着用するのもよろしいかと思います。

規則正しい生活を送り、疲労やストレスを溜め込まないことも意識していただきたいポイントです。栄養バランスのとれた食事を摂り、睡眠時間は毎日一定以上確保し、自分なりのストレス解消方法を見つけるようにしましょう。


|花粉症治療は生活様式の変化を反映した診療体制へ進化しつつある...
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2020年初頭から続く新型コロナウイルスの世界的流行を受けて、心身の不調や持病治療などのために医療機関を受診したくても、新型コロナウイルスへの感染を恐れて医療機関を受診しない「受診控え」が問題視されています。

これを受けて、患者さんは任意の場所で、スマホやパソコン、電話などのデバイス越しに医師の診療を受けるオンライン診療と、医師が処方したお薬を自宅にいながら受け取れるオンライン薬局の導入が進みました(0410事務連絡)。この一連の流れは、従来の診療体制のあり方に一石を投じた大きな出来事と言えるでしょう。

花粉症の治療も、オンライン診療とオンライン薬局の活用が期待される分野です。

初診は来院いただき、症状などの確認や検査を行い診断します。処方したお薬を服薬いただき、症状の緩和に効果が現れ、副作用などの問題がなければ、2回目以降の受診は、オンライン診療でも対応可能な場合があります。

働きざかり世代の患者さんでは、仕事を休んだり中抜けしたりして医療機関を受診するのが難しく、ましてや花粉症シーズンは医療機関も薬局も混み合うことから、症状が辛くても受診せず市販薬に頼るケースも散見されます。

「花粉症の症状がひどくて夜も眠れない」「市販薬を使っても良くならない」「花粉症シーズンはとにかく時間がかかる」

病気とともにこうした悩みを抱える方たちにとって、任意の日時に診療を受けられるオンライン診療と、必要なお薬を自宅で受け取れるオンライン薬局は、新たな選択肢となりうるのです。社会と患者さんから寄せられるニーズに応えるには、医師ならびに医療機関が従来から続く方法にとらわれることなく、時代に即した医療提供体制の構築と改善をしていかなくてはなりません。

一方で、直接対面下での診療とオンライン診療をどのように線引きするのかなど、今後積極的な議論が求められる課題もあります。

いずれにしても、従来通りの「医師が診察室で患者さんを待つ時代」はやがて終わりを迎え、テクノロジーの進化や生活様式の新常態「ニューノーマル」によって様々に変化していくのではないかと感じています。


[プロフィール]
山西敏朗(やまにし としろう)/耳鼻咽喉科山西クリニック院長
日本大学医学部卒業。医学博士、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本気管食道科学会認定専門医、補聴器相談医

東京大学医学部付属病院、社会保険中央総合病院(現東京山の手メデイカルセンター)、国立霞ヶ浦病院(現国立病院機構霞ヶ浦医療センター)、東京医科大学病院、厚生中央病院、板橋中央総合病院耳鼻咽喉科部長などを経て、2007年1月「耳鼻咽喉科 山西クリニック」開設。

患者自身のQOL向上のため最新の正しい医療知識を、メディアを通じて発信。日本全体の医療リテラシー向上に貢献。近年では、有名な医療系ドラマの医療監修なども行い、専門医の知見と技術を惜しみなく提供している。

●著書の紹介
img-tsushin03-04.jpg花粉症の長期戦略と短期療法
出版社:小学館
発売日:2005年2月1日
ページ:215ページ
img-tsushin03-05.jpg花粉症の長期戦略と短期療法
出版社:日本文芸社
発売日:2006年12月
ページ:111ページ


【参考資料】
▼環境庁 花粉症環境保健マニュアル2019
https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/2019_full.pdf

▼鼻アレルギー診療ガイドライン2020年版準拠
https://allergyportal.jp/documents/bien_guide_2021.pdf

▼コメディカルが知っておきたい花粉症の正しい知識と治療・セルフケア
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/dl/ippan-qa_a.pdf

▼令和2年4月10日事務連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000624720.pdf

2022年1月 5日

システム更新による一時的なサービス停止のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。
日頃より「とどくすり」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
健やかな新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

2022年はよりいっそう、皆様にご利用いただける便利なサービスを目指して、一部リニューアルやサービス機能の追加を計画しております。

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